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Blog

2015/09/06 13:24



日を追うごとに少しづつ、秋の香りと気配を感じる日本から
こんにちは!

先日、友人とも話したところですが、わたしにとって
今のところ もはや日本の滞在が”外国に居るような感覚”
で毎日をすごしています!

(多分、ここが”実家にての滞在”って言う要素も多いにあるでしょう。)




昨日までとても暑い湿度と気温を記録していたのに、
今日は大粒の大雨。

みなさま、日曜日をどのようにすごされていますか。

お仕事されている方も、ゆっくり家族ですござれている方も
このあいにくお天気の雲の下で元気であればいいなーって思います。

私 funky garudaのMiuzuはここ最近は
連日のように、インスタグラムなどで
実家母との日常のお散歩なぞの写真を投稿しています。



どうして、こんなにマザーコンプレックスなのかといいますと
知る人ぞ知る、わたし 今までに本当に親不孝思考をずっと実行して来たタイプの人間であり、
社会に出て、社会人になって、都会で暮らして(以前の話ね)、
やっとこさ、親の気持ちが解りかけた頃に
旅なんかに出てしまい、またまた数年実家ににも帰ってなかった為
今、思い切り家族との時間を楽しんでいるところなのであります。。


以前にもアメーバブログ などで過去の記事としてブログにつぶやいたとは思うのですが
わたし、だいたい11歳、14歳ぐらいの頃から親元を離れての生活、
家庭の事情などで、あまり家族との対話を大切にしないで生きてきた節がありまして、
年齢を重ねてから 人一倍、自分の環境や家族のことを大切に思うようになったという経緯がありまして、
それはそれは、ただいま毎日 実家母にくっついて 朝の散歩や墓参り、庭掃除の手伝いに
精を出している次第であります。笑


なので、みなさん
私が母のことをリポートしても
うざがらずにあたたかく見守っていただけると嬉しいです。。汗


もうこれ、書いているだけでも結構 恥ずかしいのですが、
もう、このブログはfunky garudaのブログだし、
みなさまには知られてもいいッ!!! ← なので、おつきあいくださいませね。


ピアノにふけっている実家母。

実家母は大変なアーティスト肌の持ち主で
幼い頃からピアノを弾いて、教えて、習って、生きてきた人間です。
(ちなみに私はピアノ、少しやっただけで挫折しぜんぜん弾けません)


両親が離婚して、私 5人兄弟なんですけども、
家族が離ればなれになろうとも、どんなに貧乏になろうとも、
仕事がハードであろうども、
ピアノだけは手放さずに生きてきた実家母です。


現在は子供たちも大きくなり
なんでも 生涯を貫ぬいてやっていける曲との戦いにいどんでいる  ←この時点でなにかすごい!
そうで、見ていて肩をもんであげたくなるような毎日を送っています 笑。
たまに子供の生徒さんを教えながら、
仕事にも励み、庭の手入れ..   楽しそうで忙しそうですが
なんだか、バランスの良い生活しているよう。


ピアノの練習って、一日でもかかしたら
もう指が動かなくなるらしくって、
私がタイに居ようが、どうしようが、本気でピアノがない生活は考えられないみたい。
もちろん、タイランドに来タイしたことなど一度もない。w
(電話もないw)
休みをとって行きたいとすれば、アジアではなくヨーロッパに行きたそう。
旅をするなら、ピアノを弾く場所でないと嫌らしい。


これくらいやって、やっとあの複雑なメロディーを覚えて、
弾くことができるんだなーって
それはそれで
なんだか納得してしまいます。


わたしはといいますと、
母が習いに通っている先生のところで開催される
ミニコンサートへついて行ったり、
朝の散歩について行ったり・・と 
じゃぱんライフを楽しみながら仕事しています。
マクラメ編んで、家族とすごして。。。。◎



いわゆる団魂の世代といわれるこの世代。
昔、都内での学生デモにも参加したことのある両親。
フレアーパンツを履いていた団魂の世代。
日本の若者の世代をつくったといわれる団魂の世代。

考えることはたくさんあるけれど、
この人たちが歳をとるってことは、自分も確実に歳をとっている..   ということであり。

自分の国 日本がこれからも変化を遂げる中で重要な世代だったんじゃないか と
思わざるえません。


思春期なんか あんなに大嫌いだった実家母、
今ではもし、この人がいなくなったらどうしよう・・と
意味もなく気を揉むことさえもあるくらい
大切な存在です。

もし、居なくなったら、また私の世界は変わってしまうかもしれないとさえ思う
大切な存在。

みなさんは身近な存在とどういうふうに愛を育んでおりますでしょうか?

あー
母の日でもないのに、熱い記事を書いてしましました!笑

母の記事、まだまだたくさんのネタと聞いてもらいたいことがあります。
(言葉にはできないほど、ほんとうに変わり者だし、、感情のキフクもすばらしい♬) 

日本にいるあいだは、このまま
優しく、仲良くしていこーっと考える次第であります。


●○●○●○●○●○●○●○●○●○
とっても珍しい秋らしい制作です
http://goo.gl/ou0tY8



最後まで私のプライベート話をお読みいただきありがとうございました ♬












Funky garuda(ファンキー・ガルーダ) マクラメアクセサリー
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E-mail:funkygaruda@gmail.com